気を抜くべからず [不思議な話し]
いつも読んでいただきまして、ありがとうございます。
不思議な話は久しぶりですね。最近暑くなり、寝具に冷感商品を買うかどうか検討しています。
何年か前の夏の話です。
その当時MNさん(スピリチュアルの人)とまだ交流があり、これはかなりヤバイ感じがして相談に行きました。
何の相談かと言うと、当時身内の事でかなり悩んでいました。
身内に色々と有ることない事を周りに言いふらされて、私は同じ土俵の上に上がってはいけないと思い沈黙を貫いていました。
毎朝起きて鏡を見ると顔色が悪く、自分じゃない感覚になります。
不吉なことに家の中に大きなムカデもいました。心が曇り傷ついた私に確実に何かが起こっています。
その夜なかなか寝付けなく、二階の寝室の南の窓はベランダがあり風通しのため網戸にしていました。
私は、ベランダが気になり上半身を起こしながら揺れるカーテンを見ていました。
その時突然、何かが家の中に入って来て私のベットに足元の方から無数にベットを叩く手形と小刻みに這いずる音が左右から同時に向かって来ました。
バタバタバタバタ・・・(手が布団を叩く音)
怖いなんてもんじゃありません。
意識はあるのに身体は動きません。(暗い闇に包まれている感じ)
とうとう私の顔まで無数にベットを叩く手は来てしまいました。
それは私の顔まで来るとジッと私の顔を覗き込んでいます。
その直後、私は、見えない光に一瞬包まれていました。(誰かに守られた感覚)
私は、あまりの怖さに気を失う様に寝てしまいました。
朝一番にマロン(旦那)にMNさんの所に直ぐに行かないと、かなりヤバイ感じだと説明しました。
いつもより上手く話せません、やっぱりMNさんの所に行くのを止めようか・・・・
明らかに見えない何かに邪魔をされています。
私は、心に火をつける様に「私は、私だ!」心を強く強く願いました。
車を運転している時も気が重く、無気力になる自分をどう喝しながら無事にMNさん家に着きました。
MNさんは私を見るなり「憑いてる」と一言。
MNさんは「家族の中の人に嫌な事をされてる、しかかまるんが弱っているから憑かれた。
しかかまるんの所に来ると私(MNさん)に助けて貰えると思って来たね。
(霊たちはMNさんと交流があるの知ってるらしい)
前も言ったけどしかかまるん、魂が古い、凄く遠い遠い前の前世に誰かに恨まれてるから気を抜くとそれまで来ちゃうから本当に気を付けて!」
しかかまるん「魂が古いは聞いたけど、古いから因縁があるって事?」
「大概は自分で払ってるけど、昔の奴に見つかるとかなりヤバイ感じって事?」
MNさん「うん、かなりヤバイね。」
なんと・・・昨夜の霊は私のツテを頼って来ただけで昇天を希望していたので大丈夫らしく
私は、覚えのない霊のストーカーに弱さを見せると見つかり攻撃されて大変な事になる事が判明した。
何とも複雑で解釈するには時間が必要だなと思いました。
皆さんも、自分ではどうすることも出来ない面倒くさいしがらみにあった事がありませんか?
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